磯釣りをする際に気をつけないといけないのがトイレです。陸続きの地磯ならともかく、瀬渡し船で行く沖磯は海の真ん中なので当然トイレはありません!皆さん磯釣りの際はトイレをどうしているのでしょうか。

 

目次
瀬渡し船にもトイレはない
沖磯でもよおしてしまった場合のために
海にするのはありなのか?

 

瀬渡し船にもトイレはない


沖磯での滞在時間は朝の7時頃から14時くらいまでが一般的でしょう。集合時間を含めると8 時間くらいはトイレに行けないということになります。船釣りに使うような大型の釣り船の場合はトイレがついていることの方が多いですが、瀬渡し船にトイレがあったという話はほとんど聞いたことがありません。そもそも乗船している時間が移動時間だけなので、必要ないといえばないのですが…。

 

ですので、乗船前にしっかりトイレを済ませておかなくてはなりません。あと特に大の場合が困るはずなので、自分の出るタイミングによっては前夜の食事の時間調整も必要です。あと、水分が多い食事、やたらと辛い食事もお腹を壊す可能性を考えてやめておきましょう。健康診断の前日くらいの感覚でいるのがいいと思います。

 

もし、沖磯でどうしてもトイレに行きたくなった場合は瀬渡し船に電話すれば迎えに来てくれる場合がほとんどですが、実際電話をかける方は少ないようです。トイレのために往復してもらうのは申し訳ないし、恥ずかしいというのが大きいようです。とはいえ、にっちもさっちもいかなる前に勇気を出して呼んだ方がいいです。

 

 

沖磯でもよおしてしまった場合のために

瀬渡し船に来てもらうのは避けたいから、沖磯でのトイレは自分でなんとかしよう!となる方が多いわけですが、どのような準備が必要なのでしょうか。

 

携帯用トイレは現在アウトドア用品や防災グッズのコーナーにたくさんの種類が販売されています。

 

小なら吸収してくれるもの、ジェル上に分解してくれるもの、大なら防臭・消臭効果のあるもの、破れたりする危険のないジップロックタイプなど…。意外に排泄物の処理自体はなんとかなりそうです。

 

問題は場所です。特に女性にとっては大問題です。なにせ365度遮るもののない大海原の真ん中。同じ沖磯で釣りをしている日には声をかければ済む話かもしれませんが、晴天の日なら陸地から見えてしまうかもしれませんし、用を足している最中に船が向かって来たらと考えると、頭が痛いです。

 

 

防災用グッズにコーナーに売っているようなポンチョはかなり有能です。ポンチョは肩からかぶって下半身まですっぽりと隠してくれるので、下半身が見えてしまうことはありません。ただ、用を足している最中というのはバレてしまうかもしれません。そのため紙おむつを装着して臨む釣り人もいるようです。

 

海にするのはありなのか?


結論から言うと可能な限り避けた方がいいです。

 

まず一つは他に同じ沖磯でつっているメンバーがいた場合に不快にしてしまう場合があります。大海原とはいえ、たとえ小であっても他人の排泄物が近いところから流れてくる想像はしたくありません。
また、万が一あなたが大を海にした場合、結構高い確率で魚がそれを食べます。あなたと、あなたの近くで釣っている人はあなたの大を食べた魚を釣る可能性が高くなります。

 

実際、今日はやけに釣れるなと思っていたら、魚から異臭がありどうやら便を食べていたと言うことは割とあるようです。食べるときに処理は大変になりますし、新鮮でも生食に使えなくなってしまいますので海に大便をすることはやめましょう。